ちょこたび埼玉

“埼玉県新商品AWARD2022″大賞 ~「SAITAMA GELATO」をご紹介~

今回は「埼玉県新商品AWARD2022」で大賞に輝いた「SAITAMA GELATO」を紹介します。


「SAITAMA GELATO」は、「食」を中心とした地域づくりに力を注ぐ株式会社ノースコーポレーションが手がける、埼玉県産のフルーツや牛乳、野菜そして酒粕など、埼玉のおいしさが凝縮されたジェラートです。

もともと秩父うさぎだ食堂をはじめとした各レストランのシェフたちが開発し提供していたメニューが、今ではご自宅などで味わえるようになりました。

今回ご紹介する「SAITAMA GELATO」は、埼玉県の生産者の方たちが丹精込めて作る食材を知ってほしいという想いから、シェフがイタリア修行を通じて培ってきた経験をもとに、埼玉が誇る食材の魅力が引き出された逸品に仕上がっています。

厳選された食材で作られたジェラートは、その種類も豊富です。

 

さいたま市産ヨーロッパ野菜の地産地消に取り組んでいる、さいたまヨーロッパ野菜研究会の朝採れバジルを使った「ヨロ研バジル」。

熊谷市で江戸末期から受け継がれてきた、権田酒造の酒粕の香りを閉じ込めた「酒粕FORTE」。

秩父の豊かな自然の中、ただかね農園で独自の栽培方法で育てられた、旨味のある「大地のいちご」。

小鹿野町の吉田牧場で飼料にこだわって育てられた牛のおいしい牛乳をつかった「バニラミルク」など、いずれも埼玉県産のおいしさが詰まったジェラートです。

ほかにも、深谷市の花園養蜂場のはちみつを使った「ゴルゴンゾーラ&蜂蜜」、秩父市の兎田ワイナリーのワインを使った「秩父ルージュ&スパイス」や、「ブルーベリーヨーグルト」、「チョコレート&ビーツ」、「ロイヤルミルクティー」など、全9種類があります。

シェフおすすめの楽しみ方は、いくつかの別の種類のジェラートを、お好みにあわせて同じお皿に盛り付けて食べてみることだそうです。

異なる風味のジェラートの組み合わせによって、またひと味違う楽しみ方ができますね。

原料の一部には規格外の食材が使われているほか、冷凍のジェラートにすることで食材の一部はフードロスの削減に貢献しているうえ、原料の生産者たちもそれぞれ循環型土耕栽培や、エコフィードなどに積極的に取り組んでいるため、まさにSDGsの取り組みに繋がっている商品といえます。

生産者たちの生み出した食材のおいしさを、さらにシェフによって味を引き立てられて完成したジェラートの味をぜひご堪能ください。

埼玉県のおいしさが詰まったギフトとして、お祝い事などの贈り物、そしてホームパーティなどに、大人も子どもも楽しめる「SAITAMA GELATO」を試してみてはいかがでしょうか?

<「SAITAMA GELATO」の商品ページはこちら>

※一部アルコール(1%未満)を含む商品(酒粕FORTE、秩父ルージュ&スパイス)があります。