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「ふろまあじゅ」は、埼玉県産の乳製品や果物などを使用した、香り豊かなミルクチーズケーキです。
もともと地域活性化を図る株式会社温泉道場が、埼玉県越生町で運営する O Park OGOSE(オーパークおごせ)をはじめ各施設をご利用いただく方々へ、お風呂あがりに新しい楽しみ方を提供したいという想いで「ふろまあじゅ」は作られました。
今までの“お風呂あがりは牛乳”という感覚から少しアップグレードして、「湯上がりのミルクチーズケーキ」という新しい湯あがりのカタチを提案する新商品は、実際に各施設で利用客の方々からも好評の新感覚スイーツです。
その原材料には、地元埼玉県産の乳製品が使用されていて、長年酪農に携わる地元酪農家さんたちが手掛けるおいしい乳製品をたくさんの人たちに届けたいという想いが込められています。
埼玉県吉見町で獲れたいちごを使った「いちご味」、1番人気の「ミルク味」、どこか懐かしい「コーヒー味」、愛媛県産のみかんを丸ごと1個使った「丸ごとみかん味」など種類も豊富です。
この取り組みには、予定より多く収穫した果物を原材料に積極的に使用するなど、社会的な課題となっているフードロス削減にも貢献できるような活動となっています。
新感覚を味わえる「ふろまあじゅ」のおすすめの食べ方は、3通りあります。
まずカチカチの歯ごたえは、冷凍便で届く「ふろまあじゅ」を冷凍庫から出してすぐに、濃厚アイスの感覚を楽しめます。
やがて、なめらかな食感へと変わり、最後はフワフワのチーズケーキの食感となります。
1度に3つの食感と、冷凍・半解凍・解凍と溶けていくごとに変わる味わいを楽しめる新感覚を、ぜひ試してみてください。
フランス語で”フロマージュ”はチーズを指し、そこに“おふろ”を加えて「湯あがりミルクチーズケーキ工房ふろまあじゅ」というネーミングになったそうです。
商品についている大きな牛乳キャップのデザインが、どこか懐かしくてかわいらしいですね。
実際に各温浴施設を利用される方々の間で人気の高い「ふろまあじゅ」。
地元埼玉のちょっとかわいいお土産に、大人にも子どもにも喜ばれるデザートとして、温泉やサウナ好きな方へのギフトに…この“新しい湯あがりのカタチ”を試してみてはいかがでしょうか?