1万円でたどる渋沢栄一が築いた近代日本経済の礎と赤レンガ【深谷駅前発着】※販売終了しました。近日中に1~2月の出発日販売予定
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今年の7月3日から新一万円札の顔となった渋沢栄一
この機会に、出身地・深谷市で渋沢栄一が築いた近代日本経済の礎と赤レンガを一万円でたどってみましょう!
《おすすめポイント》
・渋沢栄一ゆかりの様々なスポットを訪れ、新一万円札の顔を知る!
・日本初の機械式レンガ工場のホフマン輪窯の特別公開を見学!
・街中の様々なレンガ造りの建物を訪れてレンガを学ぶ!
・名物の深谷ねぎや煮ぼうとうを味わい、お買い物も楽しめる!
・渋沢栄一グッズのお土産付き!
◆深谷駅
出発地は東京駅!…ではなくて、東京駅にそっくりな深谷駅。なぜこのような駅舎が建てられたのか?それが今回の旅の始まりです。
そして、駅前にある「ふっかちゃんからくり時計」。正時になるとそこに現れるのは…。
◆深谷商業高等学校記念館
別名「二層楼」。1922年に建てられたフレンチ・ルネサンス様式を基調とした和洋折衷の木造2階建校舎が、修復工事によって当時の萌黄色の姿によみがえりました。旧教室や校長室、渋沢栄一に関する展示なども見学できます。
◆渋沢栄一記念館(資料室のみ見学)
渋沢栄一に関する博物館。渋沢栄一の生立ちや功績を伝える資料、写真、書などが数多く展示され、肉声を聞くこともできます。記念館の北側では、大きな栄一の銅像が故郷の風景を望んでいます。※「アンドロイド講義」は含みません。
◆旧渋沢栄一邸・中の家
渋沢栄一の生誕地に妹夫妻が1895年に上棟した建物で、栄一が帰郷した際に寝泊まりした場所です。日本煉瓦製造の煉瓦で作られたカマド跡や大河ドラマ関連の展示のほか、栄一を再現したアンドロイドが映像を交えながら思い出などを語るシアターも必見です。
◆NOLA 深谷のめぐみ食堂
昼食は、道の駅おかべにある「NOLA 深谷のめぐみ食堂」で『チキングリルと深谷ねぎづくし』。チキングリルと深谷ねぎを使った様々なアレンジ料理のほか、地元の野菜を中心としたビュッフェや郷土料理の煮ぼうとう、ソフトドリンクバーなども付いています。
◆道の駅おかべ
渋沢栄一ゆかりの地にある道の駅。敷地内には、新鮮な野菜や切花を扱う「農産物直売センター」や漬物などの特産加工品や地酒、渋沢栄一グッズが豊富に揃う「ふるさと物産センター」、深谷の郷土料理を味わえるレストランなどがあります。
◆誠之堂・清風亭
誠之堂は渋沢栄一の喜寿を記念してが栄一が初代の頭取を務めた第一国立銀行の行員たちが出資して建設された記念堂。多彩な煉瓦積技法と、中国・朝鮮・日本などの要素がバランス良く盛り込まれ、美しくもどこか懐かしい空気が漂います。
清風亭は栄一の跡を継いで第一国立銀行二代頭取となった佐々木勇之助の古希を記念して建てられました。直線的なラインの中に曲線が配される幾何学的なデザインと白壁は、清楚で落ち着いた雰囲気です。1999年に世田谷区から誠之堂と共に移築されました。
◆旧煉瓦製造施設(日本煉瓦製造株式会社)
渋沢栄一が中心となって設立した日本初の機械式レンガ工場です。2019年2月より保存修理工事のため見学中止になっていたホフマン輪窯(全国で4基のみが残る)の一部が7月より特別公開。明治から大正にかけて、東京駅をはじめとする多くの近代建築物がここで生産されたレンガを使って造られました。
敷地内にあるピンクの外壁が印象的な建物は、レンガ工場の建設及び煉瓦の製造指導あたったドイツ人レンガ技師の居宅兼事務所。煉瓦造りの小さな建物は、それまでの蒸気機関から電動機に切り替えるため1906年市内で最初の電灯線を引き変電室として建てられました。
◆滝澤酒造
中山道沿いにある老舗の酒蔵。創業以来、手造りと伝統製法にこだわり、綺麗で上品なお酒を目指しています。外壁のレンガの小径がレトロな雰囲気で、全高20メートルを超えるレンガ製の煙突をシンボルに、深谷の地酒として長年親しまれています。※当日店舗はお休みのため外観のみの見学となります。
◆中山道周辺に残るレンガ造りの建物
七ツ梅横丁(七ツ梅酒造跡)は、江戸時代から300年以上続いた酒蔵の跡地を利用したエリア。一歩踏み入れるとそこには昭和レトロな空間が広がり、趣向を凝らしたいろいろな店舗がそろう。全国で唯一の酒蔵を改装した映画館・深谷シネマもあります。
旧中山道・深谷宿辺りには味わい深いレンガの建築物が今でも点在し、当時の面影を残しています。
◆渋沢栄一グッズとちょこたび埼玉グッズをプレゼント!
旅の記念に『渋沢栄一&ふっかちゃん 夢の100万円札レンガメモ』(予定)と《ちょこたび埼玉》オリジナルのエコバッグ&ボールペンが付きます。
INFORMATION
旅行日 | 2024年9月8日(日)、9月22日(日)、10月13日(日)、12月1日(日) |
行程 | 09:50 深谷駅北口にて受付開始 10:00 ふっかちゃんからくり時計、深谷駅舎など【約10分】 10:10 貸切バスにて移動 10:20 深谷商業高等学校記念館・二層楼【約20分】 11:00 渋沢栄一記念館【約35分】 11:40 旧渋沢栄一邸・中の家【約35分】 12:30 NOLA 深谷のめぐみ食堂:昼食【約50分】 13:20 道の駅おかべ【約30分】 14:00 誠之堂・清風亭【約35分】 14:50 旧煉瓦製造施設【約35分】 15:35 滝澤酒造【約5分】※貸切バス終了 15:50 七ツ梅横丁【約10分】 現地解散後フリー 中山道周辺にレンガ造りの建物が点在。深谷駅までは徒歩約10分。 ※各発着・見学時間は、道路や施設の状況により変更する場合があります。 |
旅行代金 | おひとり様(税込み):大人10,000円、子ども(小学生以下で昼食を「キッズプレート」に変更の場合)8,700円 |
募集人員 | 16名様 |
最少催行人数 | 12名様 |
添乗員について | 同行してお世話いたします |
交通 | 貸切バス(深谷観光バス:予定) |
食事 | 昼食1回付 道の駅おかべ「NOLA 深谷のめぐみ食堂」にて『チキングリルと深谷ねぎづくし』(ビュッフェ、煮ぼうとう、ソフトドリンクバー付き) ※小学生以下の方は「子ども料金」を選択で『キッズプレート(ビュッフェ・ドリンクバー付き)』に変更 |
その他注意事項 | 屋外での見学があります。歩きやすい靴や服装でご参加ください。また、天候などにより雨具等をご持参ください。 |
お申し込み
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